専門看護師・認定看護師への道

専門看護師・認定看護師への道

  • 自分の目指す分野に進みましょう。費用は兵庫県が負担します。専門看護師4名、認定看護師27名が在籍し、看護の現場で日々活躍しています。
専門看護師
  • がん看護 1名(現在産休中)
  • リエゾン精神看護 1名(専従)
  • 急性・重篤患者看護 2名(1名は産休中)
認定看護師
  • 救急看護 2名
  • 皮膚・排泄ケア 4名(1名専従)
  • 集中ケア 4名
  • 緩和ケア 2名(1名専従)
  • がん化学療法看護 1名
  • 乳がん看護 1名
  • 感染管理 2名(専従)
  • 糖尿病看護 1名
  • 新生児集中ケア 2名
  • 手術看護 1名
  • 小児救急看護 2名
  • 認知症看護 2名
  • 脳卒中リハビリテーション 1名
  • 慢性心不全看護 2名
認定看護管理者 3名

専門看護師・認定看護師の声

専門看護師
精神看護専門看護師:吉田直江

リエゾン精神看護とは、精神科以外の内科・外科などの身体疾患を持った患者さんの精神的な問題に対応する看護領域です。また、看護師のメンタル支援も役割の一つになります。心と体、人と人との繋がりに着目しながら、病棟で頑張る(+頑張れない)皆さんの縁の下の力持ちになりたいと思って日々活動しています。

急性・重症患者看護専門看護師:吉野悦子

EICUで突然の発症や受傷によって重篤な状態になられた方とそのご家族にケアを行っています。どのような状況においても患者さんとご家族が望まれる最善のチーム医療を提供できるように、多職種との調整や看護スタッフへの支援を行っています。より良い看護実践を目指して、EICU看護システムの構築や教育などに取り組んでいます。

 

認定看護師
救急看護認定看護師:上村美香・林 隆史

救命救急センターでは、多発外傷・熱傷・急性中毒・心筋梗塞・脳卒中・小児・妊産婦など多種多様な患者さんを受け入れています。患者さんの苦痛や不安を最小限にできるよう、傷病状態の緊急度・重症度に応じた迅速な救命技術と看護援助、トリアージさらには災害医療を含めた救急看護の質向上に貢献できるよう努めています。

集中ケア認定看護師:小寺郁子・田村理恵・石井あや美・梶西由美

集中ケア認定看護師は、主に集中治療室で働いています。生命の危機的状況にある患者さんの病態を理解し、重症化の回避と合併症の予防、日常生活の援助を通して回復へのリハビリテーションを行っています。私たちの役割は、人生の一大事に直面している患者さんとご家族の支えとなるよう活動していくことです。

左から 石井あや美、田村理恵、梶西由美

皮膚・排泄ケア認定看護師:山下美紀・中嶋美和・井上美香・笹部いく恵

床ずれや傷、人工肛門や人工膀胱、尿・便失禁のスキンケアが主な内容です。患者さんにとって排泄や皮膚のトラブルは切実なものです。そんな皆さんの悩みを少しでも解決できるよう、褥瘡回診やストーマ外来、各種相談を行っています。患者さんや家族の方が笑 顔で生活できるように共に考え一緒に歩んでいきたいと考えています。

左上:中嶋美和、井上美香
左下:山下美紀、笹部いく恵

緩和ケア認定看護師:吉住智奈美・疋田 愛

「緩和ケア」とは、がんによる痛みや息苦しさなどつらい症状や心のつらさ、がん治療に伴う様々な苦痛を和らげて、自分らしい生活が送れるように支援するケアです。
がんと診断された時から患者さんとご家族のつらさを和らげ、意思や希望を尊重しながら安楽に過ごせるように緩和ケアチームと共にお手伝いしていきます。

左から 吉住智奈美、疋田 愛

がん化学療法看護認定看護師:中越英子

がん化学療法は長期に渡り、副作用が出現することもあります。そのため、がん化学療法に関する専門的知識と技術を生かし、患者さんとご家族が安全にそして安心して治療を受けていただけるよう、一緒に考え、支えていくことを役割としています。
がん化学療法に関するご質問やご相談がありましたら、看護師や担当医師にお声をかけて下さい。

乳がん看護認定看護師:島村千春

乳がん治療は多岐にわたり、その経過も長く、治療に伴う副作用、ボディイメージの変容、手術後のリンパ浮腫予防、症状緩和に関わるケアなど、乳がんになられた方がその方らしさを失うことなく生活が送れるように支援していきたいと思っています。気になることやご質問などがありましたら、いつでもご相談下さい。

感染管理認定看護師:大迫ひとみ・菊田香朱子

院内をラウンドして環境の改善に努め、感染症の発生時に迅速に対応し感染の拡大防止を行っています。さらに、職員が感染対策を正しく実践できるよう教育を行い、感染防止技術の向上に努めています。
すべての患者さんやご家族に、清潔で快適な病院環境が提供できるよう、日々取り組んでいます。

左から 菊田香朱子、大迫ひとみ

糖尿病看護認定看護師:恒吉慶子

糖尿病をもつ人が生涯にわたり糖尿病と上手く付き合いながらその人らしく生活していけるよう支援します。そのために必要な自己管理方法を確立できるよう一緒に考えていきます。糖尿病医療チームの中で、患者さんの一番身近な相談役となれるよう日々励んでいます。何かお困りの事があれば、いつでも気軽に声をかけて下さい。

新生児集中ケア認定看護師:黒島華恵・野上聡子

新生児集中ケア認定看護師は、NICU・GCU に入院する早産児や病気の新生児が、治療・療養中に受けるストレスを最小限にし、専門的な知識に基づいた観察のもと、症状の重篤化を予防できるようきめ細かいケアを実践します。また、新生児のご両親の不安の軽減に努め、早期に親子としての関係を作れるように支援します。

左から 野上聡子、黒島華恵

小児救急看護認定看護師:川西貴志・川村桃子

小児救急看護認定看護師が携わる領域は、発熱や嘔吐などお子さんがかかりやすい病気から集中治療まで多岐にわたります。当院では、上記のようなお子さんやご家族に対して、救急技術指導をはじめ、家族と子どもの権利保証、育児に対する情報提供など、子どもの健やかな成長発達を支援できるように取り組んでいます。

手術看護認定看護師:棚窪弥生

医療は日々進化し、手術においても高度な知識と技術を必要としています。その中で手術看護認定看護師として、手術看護の専門性を追求し、周手術期にて実践・指導・相談の役割を担い知識・技術の向上を行っています。
患者さんの個別性を分析し、安全で安楽に安心して手術を受けて頂くよう手術看護を提供します。

認知症看護認定看護師:前田和美・金澤直美

入院という環境の変化は、認知症を抱えた患者さんにとって大きなストレスとなり混乱が生じます。そうした環境下でも、患者さんのストレスが最小限となり、患者さんが安全安楽に治療が受けられるようお手伝いします。また、もの忘れ看護外来では認知症を抱えた方だけでなく、そのご家族の認知症に関する相談も行っています。

左から 金澤直美、前田和美

慢性心不全看護認定看護師:鷲田幸一・宮地さやか

心不全とは、様々な原因で心臓から十分な血液を送り出せなくなり、息切れ・倦怠感・食欲低下・むくみなどを引き起す状態のことを言います。心不全は一度症状が改善しても、お薬や生活の管理が不適切であれば繰り返し出現します。患者さんが心不全と上手に付き合いながら望む生活を送れるように、ICUから外来まで継続的に支援していきます。

左から 宮地さやか・鷲田幸一

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師:志水則子

脳卒中患者さんの病状悪化を予防したり、発症直後から在宅におけるまでその人らしい生活の再構築に向けて、日常生活動作向上のための早期リハビリテーション、自立へ向けた支援などを他職種とチームを組んで関わらせて頂いています。また自分自身が実践するだけでなく、看護スタッフへの指導も行っています。

志水則子(右)