消化器センター
外科
2階Dブロック
 

外科のご紹介

兵庫県立尼崎総合医療センターには16の外科系標榜科が診療を行っています。その中で外科は、消化器外科乳腺外科を統合する科としての位置付けになっています。
消化器外科と乳腺外科は当センターの前身である県立尼崎病院においては外科として統一されており、県立塚口病院でもスタッフ間で協力して診療を行ってきました。当センターでも専攻医など若手の医師は両診療科で並行して修練を積むシステムになっています。

消化器外科は、白潟診療科長以下、総勢16名の大所帯であり外科領域の疾患、特に悪性腫瘍と腹部救急疾患の全てに常に対応可能な体制を整えています。日本外科学会指導医5名、日本消化器外科学会専門医・指導医5名を擁し、臓器別の専門性においては日本肝胆膵外科学会高度技能指導医と日本内視鏡外科学会技術認定医が在籍しており、進行癌に対する高難度手術を日々施行しています。また数多くの腹部救急疾患に対し24時間体制で適切に対応するためには多大なマンパワーが必要ですが、消化器外科では10名の後期研修医およびフェローが常時忙しく活動しています。

乳腺外科では諏訪診療部長以下、3名の乳腺外科医が専攻医と共に診療にあたっています。

乳癌の診断・治療の知見や方法は近年急速にリニューアルされており、最新の知見に基づいた最適の治療を行うためには多くの診療部門の関与と高度な専門性が要求されます。手術・薬物治療(化学療法・ホルモン療法)・放射線治療が乳がん治療の3本柱ですが、これらの治療の選択肢の中から患者さんごとに厳密に適応と組み合わせを決定する必要があります。

諏訪診療科長は乳腺外科の指導医であるのみならず癌の化学療法の専門家でもあり、更に当院には最新の放射線診断・治療機器が配備されており、患者さんのあらゆるフェーズとニーズに応える事ができます。