内科専門研修を希望するみなさまへ~神経内科~

神経内科の研修について


神経内科部長
(神経内科科長)
影山 恭史

神経内科は正規スタッフ10名、病床数は36、昨年の新規入院患者数は890名でした。
当院では以下の疾患に力を入れています。

  1. 脳血管障害脳外科と協力して脳卒中当直をおこなっています。脳外科は急性期の血管内治療に力をいれています。平成28年入院患者の1/3が脳卒中でした。
  2. 神経難病院内の兵庫県難病相談センターと連携し、パーキンソン病を中心とする多くの神経難病の診断・ケア・在宅療養の援助や入院調整を実践しています。兵庫県内で神経難病の啓蒙活動も幅広く実践しています。
  3. てんかん/けいれん神経救急の場で多数経験するてんかん・けいれんに対応しています。病棟にビデオ脳波持続モニターを設置し、いつでも脳波がとれる体制です。
  4. 認知症物忘れの鑑別を一般外来と「もの忘れ外来」で実施。また院内の2名の認知症認定看護師による「もの忘れ看護相談」を行っています。精神科や多職種と認知症・せん妄サポートチームを造り、合併症で入院中の患者さんのせん妄やBPSDのケアにあたっています。急性期病院では稀な院内デイサービスルームがあり、患者さんにとって大きな力をなっています。このような環境のもと、認知症の鑑別、神経心理、せん妄のケアなどについて研修することができます。

多彩な合同カンファレンス

  • 神経放射線カンファレンス
    放射線科と合同。脳・脊髄のMRI読影が中心
  • 高次脳機能カンファレンス
    リハビリ科と合同。高次脳機能障害の症例検討会
  • てんかんカンファレンス
    小児科と合同。脳波判読を中心とする症例検討会
  • 脳外科との合同カンファレンス
    主に血管内治療の症例カンファレンス

学会認定

  • 日本神経学会 教育施設
  • 日本脳卒中学会 研修教育病院
  • 日本認知症学会 専門医教育施設
  • 日本てんかん学会 准研修施設

当院では上記4領域を中心に、急性から慢性まで神経疾患を幅広く経験できます。
メンバーの出身大学は様々です。後期研修で一緒に神経学を勉強していきましょう。

病院見学のお知らせ

当科をよりよく知っていただくために、随時見学の受け入れを実施しております。
興味のある方は、下記よりお申し込みください。

新専門医制度における専門研修プログラム内科系専攻医の募集

平成30年度内科系専攻医・フェローの募集

医師免許取得後4年目以降の医師を対象として、専攻医・フェローも募集しています