分娩予約について

新病院開設以来、取扱い分娩数は年々増加し、平成30年の年間分娩数は過去最高の約1100件となりました。皆様からのご支持、ご支援に対しまして厚く御礼申し上げます。一方、令和2年春以降、尼崎市内の3施設が分娩を中止または休止すると公表されていますが、当院産科病棟(38床、母体胎児集中治療室6床含む)の収容能力が限界に近づいている中で、さらに増加しますと責任を持って安全に分娩を取扱うことが困難となることが予想されることから、お引き受けする分娩数を制限せざるを得ない状況となりました。このため、分娩予定日が令和2年3月以降の方を対象として分娩予約を制限させていただきたいと存じます。なお、緊急母体搬送、および以下のハイリスク妊娠*については、特に制限なく分娩予約をお受けいたします。

令和元年8月15日
兵庫県立尼崎総合医療センター
院長 平家俊男

*:ハイリスク妊娠とは妊娠合併症(多胎、前置胎盤、切迫早産、妊娠糖尿病、胎児疾患、など)、合併症妊娠(糖尿病、高血圧、自己免疫疾患、など)、および重大な妊娠・分娩合併症の既往歴のある場合とします。