この度兵庫県立尼崎総合医療センターでは、『お子さんがコロナに罹ったらどうする?自宅療養のポイント(尼崎市ver)』をホームページに掲載いたしました。
お子さんがコロナに感染したらどうしたらいいのでしょうか。「子どもにどのような反応が出てくるのか。」「自宅療養はどうしたらいいのか。何に注意し、何をすべきなのか。」など、不安や心配はつきません。そこで、兵庫県立こども病院の感染症内科や総合診療科のスタッフと兵庫県立尼崎総合医療センター小児集中治療科のスタッフが、お子さんがコロナかもしれない、コロナ陽性となった時どうすればいいのか、自宅療養で気を付けること、などについてまとめました。是非ご参考になさってください。
『お子さんがコロナに罹ったらどうする?自宅療養のポイント(尼崎市ver)』はこちら
『お子さんがコロナに罹ったらどうする?自宅療養のポイント(尼崎市ver)』の内容
『お子さんがコロナに罹ったらどうする?自宅療養のポイント(尼崎市ver)』では、以下の内容で構成されています。
- 子どもがコロナかも、と思ったらどうしたらいいのか?
- コロナはどんな症状が出るのか?
- コロナウイルス感染症に多い5つの症状
- こんな症状が一つでもあればすぐに受診!
- 症状ごとの自宅での初期対応
- 特に気を付ける必要があるのは誰?
- 医療機関を受診する目安は?
- 受診の目安に困ったら(尼崎市の相談窓口)
- 実際にコロナ陽性になったら(尼崎市の場合)
- 子どもの自宅療養
- ご自宅での事前準備
- お子さんが陽性になってまずやること
- こども療養のポイント
- 人・場所・時間を分けるとは?
- 場面ごとの自宅療養のポイント【食事】
- 場面ごとの自宅療養のポイント【トイレ・ オムツ】
- 場面ごとの自宅療養のポイント【お風呂】
- 場面ごとの自宅療養のポイント【洗濯】
- 場面ごとの自宅療養のポイント【換気】
- 場面ごとの自宅療養のポイント【消毒・清掃】
- 場面ごとの自宅療養のポイント【手指消毒】
- 場面ごとの自宅療養のポイント【マスク】
- 子どもの精神的ケア
- 参考資料
是非ご参考になさってください。