兵庫県立尼崎総合医療センター 救急科専門研修プログラムについて
兵庫県立尼崎総合医療センターは「兵庫県立尼崎総合医療センター 救急科専門研修プログラム」の基幹施設です。
当院の救急科専門研修プログラムは
- ER研修年間約30,000名(約13,000名の救急車搬送例を含む)のER受診患者に対するEmergency physicianとしての初期診療
- 総合診療研修Common diseasesから敗血症性ショックなど重症患者に対するHospitalistとしての病棟診療
- 集中治療研修ERからEmergency ICU(EICU)に入室する重症患者に対するIntensivistとしての集中治療
- 外傷診療研修生命に関わる重症外傷患者に対するTrauma physicianとしての外傷診療(関連病院にて研修)
- 関連診療科選択研修救急業務に関連する知識・手技習得のための40を超える院内診療科あるいは関連病院での選択研修
など、偏りのない、バランスのとれた環境で救急医療を学んでいただけることが特徴です。
「兵庫県立尼崎総合医療センター 救急科専門研修プログラム」は
- 救急医学を志す医師にとっては、基礎固めの三年間を
- 救命医療だけではない救急医療を学びたい医師にとっては、有意義な三年間を
- 救急科専門医を取得した後に、他の専門医取得を考えている医師にとっては、医師としての揺るぎない自信をつける三年間を
- ダブルボードとして内科専門医に加え、救急科専門医取得を目指す医師にとっては、打って付けの研修期間を
提供しいたします。
「兵庫県立尼崎総合医療センター 救急科専門研修プログラム」の詳細はこちらをご覧ください
お問い合わせ先
プログラムについてオンラインでの質問・相談を希望される方、病院見学を希望される方は下記までご連絡ください。
兵庫県立尼崎総合医療センター
ER総合診療科長 兼 救命救急センター長
救急科専門医・指導医
西内 辰也(Tatsuya Nishiuchi)
amagasaki_er@yahoo.co.jp