よくあるご質問 Q&A
当院の救急外来に関するお問い合わせで、特に多いご質問を以下にまとめています。
病気や怪我で困っている方にいつでも年齢や診療科に関係なく対応する部門です。特に”緊急性の有無”について評価を行います。長く続く症状の原因を調べたり和らげたりすることは難しい事も多いです。かかりつけ医や一般外来を受診してください。
基本的にはどんな病気や怪我でも対応いたします。診療科に関係なく、救急専属の医師が対応します。もし急ぎではないと思う場合は、かかりつけの病院や一般外来を受診してください。
基本的にはどんな病気や怪我でも対応いたします。
ただ軽症の場合、待ち時間が長くなることがあります。休日夜間急病診療所の利用や翌日以降に一般外来を受診することもご検討ください。
24時間・365日いつでも受診して大丈夫です。
受診時に保険証とお薬手帳をお持ちください。診察券、母子手帳などもあればお持ちください。救急車で来院される場合、靴を忘れていないか確認をお願いします。
原則、家族の付き添いをお願いします。家族の話から病気がわかることもあります。家族の方と一緒に検査や治療を考えます。
診察は救急専属の医師が診察を行います。その後で必要に応じて専門の医師に相談します。「最初から◯◯科の先生に診てほしい」というご要望にはお応えいたしかねます。
基本的に事前の連絡は必要ありません。
ご不明な点がある場合は連絡ください。
【連絡先:06-6480-7000(代表)】
申し訳ありませんが、お受けいたしかねます。ご心配なことがあれば、受診していただく必要があります。
救急車を呼ばれる状況であれば、当院の状況や救急隊員の判断で病院が決まります。
診察を開始する前に緊急性の判定を行うことで、緊急性が高い患者を優先的に診療する仕組みです。当院では看護師がトリアージを行います。結果を医師に共有いたします。
そうとは限りません。緊急性に合わせて診察の順番が前後します。救急車で来院された場合も同様です。ご理解・ご協力をお願いいたします。
病気の原因が分からないことはよくあります。その場合でも“緊急性の有無”について判断を行います。緊急性が低い場合は自宅で様子を見ていただきます。特に時間経過と共に症状が出て診断がつく事がよくありますので、注意すべき症状をご説明します。
必ずしもご要望にお応えいたしかねます。必要に応じて検査や治療を行います。「点滴をしてほしい」「コロナの検査をしてほしい」などのご要望にお応えいたしかねます。
原則、検査は行っていません。
診察結果に応じて入院について判断いたします。入院のご要望にお応えいたしかねます。救急車で来られた場合も同様です。当院の部屋が足りない場合は転院をお願いすることがあります。
必要に応じて薬を処方いたします。「普段使っている薬が無くなったので処方してほしい」というご要望にはお応えいたしかねます。また処方できる薬に限りがあるため、原則は数日分のみ処方いたします。
原則、処方箋は発行しません。病院内の薬局で薬をお渡しいたします。処方できる薬に限りがあるため、原則は数日分のみ処方いたします。
診察内容に応じて診察料は変わります。ただし夜間・休日の場合、通常よりも高くなります。また初診料として7,000円(歯科 5,000円)がかかる場合があります。
個別に対応いたします。一旦自費診療として診察代を全額お支払いいただく可能性があります。受診できないことはありませんのでご安心ください。