最終更新日:2021年9月29日
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 96 | 14 | 43 | 45 | - | 15 | 1 | 8,7 |
大腸癌 | 36 | 50 | 57 | 74 | - | 25 | 1 | 8,7 |
乳癌 | 43 | 61 | - | - | 10 | 1 | 8,7 | |
肺癌 | 100 | 28 | 71 | 76 | - | 62 | 1 | 8,7 |
肝癌 | 20 | 27 | - | - | - | 72 | 1 | 8 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院の特徴として肺がんが最も多く、次いで大腸がんと胃がんとなっております。
地域の医療機関と更なる連携を構築しつつ、がん相談、緩和ケアも含めて、当院の有するPETを含めた各種診断装置、30床の外来化学療法室、いずれも強度変調放射線治療(IMRT)が可能な2台の最新型の画像誘導放射線治療装置(内1台は動体追尾式の治療が可能な最新鋭装置)をフル稼働し、19室ある手術室を有効に活用して、より一層的確かつ迅速な悪性腫瘍の診断・治療を進めています。
※初発の「StageⅠ~Ⅳ」と「不明」、および、「再発」の各項目について、患者数が10未満の場合は、該当する項目の値を、-(ハイフン)として記載。