施設基準の厚生労働大臣の定める掲示項目

(令和7年4月1日現在)

当院は、厚生労働省の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院料に関するお知らせ

当院の一般病棟(一般入院基本料(7対1))では、入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

DPC対象病院について

当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。

  • 医療機関別係数 1.5538
    (基礎係数:1.0718 + 機能評価係数Ⅰ:0.3721 + 機能評価係数Ⅱ:0.0866 + 救急補正係数:0.0233)

入院時食事療養費及び入院時生活療養に関するお知らせ

入院時食事療養(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。
当院は、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理の下に、適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。また、定期的に複数のメニューから、お好みの食事を選択できる「選択メニュー(追加料金の自己負担が必要)」を実施しております。

診療明細書に関するお知らせ

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定事項のわかる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行することとしています。会計窓口にてその旨お申し付けください。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

特別の療養環境の提供(室料差額料金について)

個別室料(1日につき) 病室 広さ 備考
36,000円(税込)
(3室)
9階東病棟(919号室)
10階西病棟(1039号室)
11階東病棟(1119号室)
約31㎡ テレビ・冷蔵庫・トイレ・バス・シャワー・キッチン・デスク・応接セット
36,000円(税込)
(2室)
3階産科病棟(317・318号室) 約21~24㎡ テレビ・冷蔵庫・トイレ・バス又はシャワー・応接セット
15,000円(税込)
(68室)
3階産科病棟(307~316号室)
5階東病棟(506・507・516・519号室)
6階西病棟(623~626・631号室)
6階東病棟(603・606・611~613号室)
7階西病棟(723号室)、7階東病棟(703・705号室)
8階西病棟(823・826・831~834号室)
8階東病棟(803・806・811~813号室)
9階西病棟(923・926・933~936号室)
9階東病棟(903・906・913~916号室)
10階西病棟(1023・1026・1033~1035号室)
10階東病棟(1003・1006号室)
11階西病棟(1123・1126・1133~1136号室)
11階東病棟(1103・1106・1113~1115号室)
約14㎡ テレビ・冷蔵庫・トイレ・シャワー(一部除く)・応接セット
12,000円(税込)
(29室)
5階東小児病棟(505・508・514・520・526号室)
6階西病棟(629・636号室)、6階東病棟(609・616号室)
7階西病棟(727・736号室)、7階東病棟(708号室)
8階西病棟(829・837号室)、8階東病棟(809・816号室)
9階西病棟(929・939号室)、9階東病棟(909号室)
10階西病棟(1029・1038号室)、10階東病棟(1011~1013・1018号室)
11階西病棟(1129・1139号室)、11階東病棟(1109~1118号室)
約12㎡ テレビ・冷蔵庫・トイレ・シャワー(一部除く)
9,200円(税込)
(14室)
5階東小児病棟(501~504・509~513・521~525号室) 約11㎡ テレビ・冷蔵庫・トイレ
  • 病室などの指定はできません。室料は午前0時を廻る毎に1日分加算されます。
  • 助産の場合は非課税です。記載額から消費税10%を除いた金額での請求となります。

保険外負担に関する事項

初・再診時選定療養費(各税込)

初診時 医科:7,000円
歯科:5,000円(紹介状がない方)
再診時 医科:3,000円
歯科:1,900円(他の医療機関を文書で紹介したにも係わらず、再診する方)

各種診断書・出産介助料など

  • 当院では下記の項目について、その使用量、利用回数等に応じた実費の負担をお願いしており、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密着した「サービス」や「物」についての費用の徴収や「施設管理費」等の曖昧な名目での費用徴収は一切しておりません。
名称 金額 単位
学校指導管理表 2,900円 1通につき
環境保全機構受診状況証明書 5,100円 1通につき
肝炎治療に関する診断書 3,600円 1通につき
産科医療補償制度認定診断書 15,700円 1通につき
死亡診断書 3,600円 1通につき
自賠責診断書 5,500円 1通につき
自賠責明細書 5,500円 1通につき
出産育児一時金支給申請書 2,900円 1通につき
出産手当金支給申請書 2,900円 1通につき
出生証明書 3,600円 1通につき
小児慢性特定疾病意見書 3,600円 1通につき
証明書 2,900円 1通につき
障害年金診断書 5,100円 1通につき
診断書(院内定型) 3,600円 1通につき
診断書(証明内容が簡易なもの) 5,100円 1通につき
診断書(証明内容が複雑なもの) 5,500円 1通につき
身体障害者意見書 5,100円 1通につき
生命保険診断書 5,500円 1通につき
精神通院医療診断書 5,100円 1通につき
特疾臨床調査個人票 3,600円 1通につき
特別児童扶養手当認定書 5,100円 1通につき
入院・通院証明書 2,000円 1通につき
普通診断書 3,600円 1通につき
領収証明書 2,000円 1通につき
労災休業補償保険申請書 2,000円 1通につき
労災診断書 4,000円 1通につき
処方せん再発行料 468円 1通につき
診察券再発行代 100円 1回につき
セカンドオピニオン料(30分以内) 11,000円 1回につき
セカンドオピニオン料(30分超15分毎) 2,300円 15分につき
カウンセリング料(30分以内) 5,000円 1回につき
カウンセリング料(30分以降30分毎) 5,280円 30分につき
出生前カウンセリング料 12,000円 1回につき
HBOCカウンセリング料 12,000円 1回につき
母乳相談料 2,100円 1回につき
産褥検診料 3,492円 1回につき
小児検診料 6,000円 1回につき
新生児初診料 4,392円 1回につき
乳がん検診【尼崎市民対象】 2,200円 1回につき
出産介助料(時間内) 123,000円 1児につき
出産介助料(時間外) 148,000円 1児につき
出産介助料(休日・深夜) 172,000円 1児につき
新生児介補料 10,000円 1児につき
胎盤処理料 1,575円 1回につき
HBOCシングルサイト 33,000円 1回につき
MaterniTPlus(NIPT検査) 106,700円 1回につき
OncotypeDXBreast 407,000円 1回につき
TP53スクリーニング 101,200円 1回につき
クアトロテスト 26,400円 1回につき
新生児マススクリーニング 5,600円 1回につき
ファーストスクリーン(染色体検査) 29,040円 1回につき
遺伝子シングルサイト(1ヵ所) 46,200円 1回につき
新生児聴覚検査ABR 10,200円 1回につき
先天性代謝異常検査採血 3,500円 1回につき
羊水による確定検査 128,000円 1回につき
臍帯血ガス検査 3,750円 1回につき
がん関連シングルサイト解析(かずさ)
(1ヵ所)
23,000円 1回につき
がん関連シングルサイト解析(かずさ)
(2ヵ所以上1ヵ所毎)
3,300円 1ヵ所につき
ヒト遺伝子単一エクソン解析(かずさ)
(1ヵ所)
28,500円 1回につき
ヒト遺伝子単一エクソン解析(かずさ)
(2ヵ所以上1ヵ所毎)
12,100円 1ヵ所につき
シングリックス筋注用(溶解液0.5mL付) 22,050円 1回につき
プロウペス腟用剤10mg 19,800円 1回につき
レボノルゲストレル錠1.5mg「F」 4,528円 1回につき
産科医療補償制度加入金 12,000円 1児につき
産褥セット(普通分娩用) 3,870円 1セット
産褥セット(帝王切開用) 3,530円 1セット
分娩キット(双胎の場合) 3,330円 1キット
オサンパットフルーツメロン 220円 1枚につき
オサンパットロイヤルL 100円 1枚につき
さく乳器 2,618円 1つにつき
ノバT(避妊器具) 15,060円 1つにつき
ペッサリーサポートリング(骨盤臓器脱用) 10,852円 1つにつき
ママニップルシールドS・M(授乳補助器具) 660円 1つにつき
母乳実感乳首 528円 1つにつき
貸しオムツ料 1,100円 1日につき
カルテコピー料 10円 印刷面につき
画像料金(CD-R) 1,100円 1枚につき
その他自由診療による診察の場合 12円 1点につき

基本診療料の施設基準等に係る届出

  • 医療DX推進体制整備加算
  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料
  • 歯科外来診療医療安全対策加算2
  • 歯科外来診療感染対策加算3
  • 一般病棟入院基本料
  • 精神病棟入院基本料
  • 急性期充実体制加算1
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • 急性期看護補助体制加算
  • 看護職員夜間配置加算
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 無菌治療室管理加算1
  • 無菌治療室管理加算2
  • 放射線治療病室管理加算(治療用放射性同位元素による場合)
  • 緩和ケア診療加算
  • 精神科応急入院施設管理加算
  • 精神病棟入院時医学管理加算
  • 精神科身体合併症管理加算
  • 精神科リエゾンチーム加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • ハイリスク分娩管理加算
  • 精神科救急搬送患者地域連携受入加算
  • 呼吸ケアチーム加算
  • 術後疼痛管理チーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • バイオ後続品使用体制加算
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算
  • 認知症ケア加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 精神科急性期医師配置加算
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 地域歯科診療支援病院入院加算
  • 救命救急入院料1
  • 救命救急入院料4
  • 特定集中治療室管理料1
  • 特定集中治療室管理料3
  • ハイケアユニット入院医療管理料1
  • 脳卒中ケアユニット入院医療管理料
  • 総合周産期特定集中治療室管理料
  • 新生児治療回復室入院医療管理料
  • 小児入院医療管理料1
  • 小児入院医療管理料4
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)

特掲診療料の施設基準等に係る届出

  • ウイルス疾患指導料
  • 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん患者指導管理料ニ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後)
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 小児運動器疾患指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 腎代替療法指導管理料
  • 下肢創傷処置管理料
  • 慢性腎臓病透析予防指導管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 外来放射線照射診療料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • 外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定するがん薬物療法体制充実加算
  • ニコチン依存症管理料
  • 療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携計画策定料
  • 外来排尿自立指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 精神科退院時共同指導料1及び2
  • 歯科治療時医療管理料
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
  • 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • 遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
  • 骨髄微小残存病変量測定
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • がんゲノムプロファイリング検査
  • 先天性代謝異常症検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 国際標準検査管理加算
  • 遺伝カウンセリング加算
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • 胎児心エコー法
  • ヘッドアップティルト試験
  • 長期継続頭蓋内脳波検査
  • 長期脳波ビデオ同時記録検査1
  • 脳波検査判断料1
  • 神経学的検査
  • 補聴器適合検査
  • 黄斑局所網膜電図
  • 全視野精密網膜電図
  • ロービジョン検査判断料
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 経頸静脈的肝生検
  • 前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)
  • CT透視下気管支鏡検査加算
  • 経気管支凍結生検法
  • 口腔細菌定量検査
  • 精密触覚機能検査
  • 画像診断管理加算1
  • 画像診断管理加算2
  • ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 血流予備量比コンピューター断層撮影
  • 外傷全身CT加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 乳房MRI撮影加算
  • 小児鎮静下MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
  • がん患者リハビリテーション料
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 医療保護入院等診療料
  • 多血小板血漿処置
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 導入期加算2及び腎代替療法実績加算
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • ストーマ合併症加算
  • 歩行運動処置(ロボットスーツによるもの)
  • 手術用顕微鏡加算
  • 歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算
  • 歯科技工加算1及び2
  • 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
  • 骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術に限る。)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))
  • 緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
  • 毛様体光凝固術(眼内内視鏡を用いるものに限る。)
  • 網膜付着組織を含む硝子体切除術(眼内内視鏡を用いるもの)
  • 網膜再建術
  • 植込型骨導補聴器(直接振動型)植込術、人工内耳植込術、植込型骨導補聴器移植術及び植込型骨導補聴器交換術
  • 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅴ型(拡大副鼻腔手術)及び経鼻内視鏡下鼻副鼻腔悪性腫瘍手術(頭蓋底郭清、再建を伴うものに限る。)
  • 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む。)
  • 鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
  • 顎関節人工関節全置換術(歯科)
  • 乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術(一連につき)(MRIによるもの)
  • 頭頸部悪性腫瘍光線力学療法
  • 頭頸部悪性腫瘍光線力学療法(歯科)
  • 乳癌センチネルリンパ節生検加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳癌センチネルリンパ節生検加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
  • 胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 気管支バルブ留置術
  • 胸腔鏡下肺切除術(区域切除及び肺葉切除術又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • 胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、等
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 胸腔鏡下弁形成術
  • 胸腔鏡下弁置換術
  • 経カテーテル弁置換術(経心尖大動脈弁置換術及び経皮的大動脈弁置換術)
  • 経皮的僧帽弁クリップ術
  • 不整脈手術左心耳閉鎖術(胸腔鏡下によるもの)
  • 不整脈手術左心耳閉鎖術(経カテーテル的手術によるもの)
  • 経皮的中隔心筋焼灼術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 両心室ペースメーカー移植術(心筋電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(心筋電極の場合)
  • 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
  • 植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)及び植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
  • 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの)
  • 補助人工心臓
  • 経皮的下肢動脈形成術
  • 腹腔鏡下小切開骨盤内リンパ節群郭清術、腹腔鏡下小切開後腹膜リンパ節群郭清術、腹腔鏡下小切開後腹膜腫瘍摘出術、等
  • 骨盤内悪性腫瘍及び腹腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • 腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの)
  • 腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • 腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • 腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
  • 胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。)
  • 腹腔鏡下肝切除術
  • 腹腔鏡下肝切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
  • 腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術
  • 尿道狭窄グラフト再建術
  • 人工尿道括約筋植込・置換術
  • 精巣温存手術
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下仙骨腟固定術
  • 腹腔鏡下仙骨腟固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮頸がんに限る。)
  • 体外式膜型人工肺管理料
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する乳房切除術に限る。)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する子宮附属器腫瘍摘出術)
  • 周術期栄養管理実施加算
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 輸血適正使用加算
  • コーディネート体制充実加算
  • 自己生体組織接着剤作成術
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 歯周組織再生誘導手術
  • 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
  • 歯根端切除手術の注3
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 麻酔管理料(Ⅱ)
  • 歯科麻酔管理料
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 一回線量増加加算
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 定位放射線治療
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
  • 保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速病理組織標本作製
  • 保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による迅速細胞診
  • 病理診断管理加算1
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 歯科矯正診断料
  • 顎口腔機能診断料(顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る。)の手術前後における歯科矯正に係るもの)
  • 看護職員処遇改善評価料85
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料97
  • 酸素の購入単価

歯科外来診療の院内感染防止対策・医療安全対策について

  • 後発医薬品使用体制加算・バイオ後続品使用体制加算・一般名処方加算

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)、バイオ後続品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
なお、長期収載品に関する選定療養費制度のため後発医薬品のある医薬品の一部は、医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ、先発品を処方した際は自己負担金が発生します。
また、医薬品の供給状況によっては、患者さんへ処方する薬剤が変更となる可能性があります。事前にご説明の上変更いたしますが、ご不明な点がございましたら、主治医にご相談ください。

院内トリアージの実施に関するお知らせ

  • 院内トリアージ実施料

当院の救命救急センター:初療室では、院内トリアージを実施しています。

  • 院内トリアージとは、診察前に看護師が症状をうかがい、患者さんの緊急度・重症度から診療の優先度や診察場所を判定するものです。
  • 緊急性の高い患者さんを優先して診察を行いますので、診察の順番は受付順ではありません。ご理解・ご協力をお願いします。
  • 夜間、休日または深夜に来院された初診の患者さん(救急車で緊急搬送された患者さんを除く)には、院内トリアージ実施料が加算されます。

当院の院内トリアージは、以下のJTAS(Japan Triage & Acuity Scale);緊急度判定支援システムを元に行っています

受付
問診票の記入
問診
院内トリアージ
診察
緊急度の高い患者さんから診察

当院の院内トリアージは、以下のJTAS(Japan Triage & Acuity Scale);緊急度判定支援システムを元に行っています

緊急度レベル 状態
レベルⅠ:蘇生 生命または四肢を失う恐れがあり、積極的な治療が直ちに必要
レベルⅡ:緊急 潜在的に生命や四肢を失う恐れがあるため迅速な治療が必要
レベルⅢ:準緊急 重篤化し救急処置が必要になる潜在的な可能性がある
レベルⅣ:低緊急 患者の年齢に関連した症状、苦痛と感じる症状、潜在的に悪化する可能性がある症状
レベルⅤ:非緊急 急性期の症状だが緊急性のないもの、および憎悪の有無にかかわらず慢性期症状の一部である場合

外来腫瘍化学療法診療料1に関するお知らせ

  • 外来腫瘍化学療法診療料1

当院では、外来で抗がん剤治療を受ける患者さんが、安心・安全に治療を継続するために、以下の体制を整備しています。

  • 専任の医師、看護師又は薬剤師を院内に常時1人以上配置し患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
  • 急変時等の緊急時に患者さんが入院できる体制を確保しています。
  • 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。

化学療法中の副作用発現時等、緊急でお困りのことがありましたら、電話でご相談ください。

〔緊急時の対応〕

病院代表番号(06-6480-7000)にご連絡ください。
お名前、患者ID、化学療法を受けていること、症状などをお伝えください。

  • 医師又は外来看護師が対応します。また、夜間の時間帯や休日等は、当直医・看護師が対応します。必要に応じて主治医や各専門領域の担当医と連絡を取り合い対応します。

歯科技工加算について

  • 有床義歯修理及び有床義歯内面適合法の歯科技工加算1及び2

当院内に常勤の歯科技工士がおり、入院患者さんの求めに応じて有床義歯の修理を行う体制を整備しています。なお、外来患者さんの有床義歯修理は、原則お近くの歯科医院へお願いしています。

厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績について(令和6年1月~12月)

区分1に分類される手術
頭蓋内腫瘍摘出術等 37件
黄斑下手術等 473件
鼓室形成術等 11件
肺悪性腫瘍手術等 182件
経皮的カテーテル心筋焼灼術 470件
区分2に分類される手術
靱帯断裂形成術等 16件
水頭症手術等 46件
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 367件
尿道形成手術等 51件
角膜移植術等 0件
肝切除術等 105件
子宮附属器悪性腫瘍手術等 24件
区分3に分類される手術
上顎骨形成術等 6件
上顎骨悪性腫瘍手術等 10件
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)等 3件
母指化手術等 0件
内反足手術等 0件
食道切除再建術等 0件
同種腎移植術等 0件
区分4に分類される手術
胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術 1,311件
その他の区分に分類される手術
人工関節置換術 186件
乳児(1歳未満)対象手術 4件
ペースメーカー移植術・交換術 163件
冠動脈・大動脈バイパス移植術及び対循環を要する手術 338件
経皮的冠動脈形成術 急性心筋梗塞 8件
不安定狭心症 7件
その他 52件
経皮的冠動脈粥腫切除術 3件
経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞 85件
不安定狭心症 42件
その他 233件

ハイリスク分娩管理加算に関するお知らせ

  • ハイリスク分娩管理加算
1年間の分娩実施件数(R6.1~R6.12) 1,090件
産婦人科配置医師数 20人
配置助産師 41人