開放型病床の利用

尼崎病院では、昭和62年12月より地域の医療機関と密接な連携のもとに開放型病院として活動してまいりました。県立尼崎総合医療センターは、このシステムを受け継ぎます。 患者さんを入院させた地域の紹介医(かかかりつけ医)が当院におもむき、その患者さんに対して当院の主治医と面談し医療指導などをおこなった場合、紹介医は「開放型病院協同指導料(I)」が算定可能です。

  • 〈開放型病院協同指導料(I)について
    来院され診療終了後「開放型病床診療録」を作成していただきます。1部を自院の診療録に添付してください。後日、この診療録に基づいてレセプトを作成、各自協同指導料を保険請求してください。

開放型病床の利用

開放型病院協同診療の利用の際には、当院への登録を必要とします(地域医療支援病院制度での登録医療機関はすべて開放病床利用への登録を行っています)。「転院(または入院)の依頼」の手順にて入院申し込みをおこない、開放型病院協同利用を希望される旨をお伝えください。後日でも利用依頼は可能です。患者さんには開放型病院協同診療の内容や一部負担金など十分に説明していただき、「開放型病院入院申込書」に署名捺印してもらってください。

県立尼崎総合医療センターへ来訪時の手順

紹介患者さんが入院された場合(開放病床の利用有無に関わらず)に限らず、地域医療連携を深めるためにも、お時間が許す限り多くの地域の先生方の当院への来訪をお待ちしています。当院の主治医と意見交換する時間を設けますので、下記の手順で来訪手続きをお取りください。

訪問前に…

来訪される際には、できる限り前々日までに電話(または、FAX)にて地域医療連携センターへご連絡をいただき、来院の希望日時とその目的をお伝えください。病室訪問あるいは主治医との面談の場合、主治医や病棟との時間調整をおこない、面談可能な日時を先生方へご返事させていただきます。
なお、来院時間は、午前9時〜午後5時30分時間帯の訪問を原則とします。(時間外となる場合には、その旨を事前にお知らせください)

訪問当日は…

来院時には、先ず、地域医療連携センターへお越しいただき、来院確認簿に医療施設機関名、名前をご記入ください。「開放型病院共同指導票」をお渡しします。
センター担当者が、病棟までご案内し主治医との面談をセッティングします。病棟での診療終了後には、一旦、地域医療連携センターへ戻っていただき、訪問終了の確認を地域医療連携センターにておこないます。
来院予定時間が、変更になる場合には、事前にご連絡ください。

 
当日、単独で直接病棟へ行かれるのはご遠慮ください。