最終更新日:2022年5月17日
小児血液・腫瘍内科科長の宇佐美です。
2012年県立塚口病院で小児血液・腫瘍疾患部門を立ち上げ、2015年の兵庫県立尼崎総合医療センター統合を機に2017年4月より正式に小児血液・腫瘍内科を標榜しています。現在スタッフ4名、後期研修医2名をベースに診療にあたっており常時10人前後の入院化学療法を行っています。京都大学との連携もあり、患者さんがよりよい治療を受けられるように日々努力しています。院内の多職種連携も当科の特徴であり、この活気のある当科で一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。