小児循環器内科

胎児から大人まで一貫した高度な成育医療を目指す

当科では、重症の先天性心疾患症例を可能な限り胎児期から管理し、心臓血管外科をはじめ、新生児内科を含む小児科、産婦人科とのチーム医療で、良好な治療成績を収めています。また、当科は昭和43年開設の古い歴史を持ち、キャリーオーバーした成人例が増加してきたため、2018年度から成人先天性心疾患診療センターを開設し循環器内科と協力して診療しています。文字通り、胎児から大人まで一貫した高度な成育医療を目指します。

小児循環器内科の特徴