【AGMC NOW】『当センター小児救急集中治療科の取り組みが、第2回「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」医療の部で表彰されました。』記事配信のご案内

当センター小児救急集中治療科の活動が第2回「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」医療の部を受彰

兵庫県立尼崎総合医療センターでは、当院が”今”伝えたいニュースをPick Upした特集記事≪AGMC NOW≫をホームページに掲載しています。今回は、当センター小児救急集中治療科の取り組みが、第2回「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」医療の部で表彰を受けた件についてご紹介する特集記事を掲載いたしました。

公益財団法人岩佐教育文化財団(所在地:東京・豊島区)は、地球の大切さの啓蒙と、児童および青少年の心身の健全な発達等に寄与することを目的に設立された団体で、国連が掲げるSDGsの分野で著しい貢献または研究・普及啓発に対する顕彰と、児童や青少年の健全な育成に関する事業を行っています。

この度、阪神南北医療圏における小児救急医療の最後の砦として24時間365日対応し、年間6,000人以上の小児救急患者の受入れを行っている事や、国内で初めて小児に特化したドクターカーを導入した事など、当センター小児救急集中治療科の活動による医療活動への多大なる尽力に対し「第2回 SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を受彰したものです。

記事内では、当センター小児救急集中治療科の取り組みや、同科スタッフを代表して伊藤先生の受彰コメントなどを掲載しております。ぜひご覧ください!