栄養サポートチーム(NST)
 

栄養サポートチーム(NST)

概要

NSTはnutrition support team(栄養サポートチーム)の略称です。

ヴァージニア・ウルフの小説「自分ひとりの部屋」に、”One cannot think well, love well, sleep well, if one has not dined well.”(ちゃんとした食事がなければ、考えることも、愛することも、眠ることも、十分にはできない。)という文があるそうです。疾病の予防や治療に関しても全く同じ事が当てはまる事が、数多くのエビデンスで証明されています。

入院患者さんは、経口摂取が十分でない場合、経口摂取が出来ずやむなく点滴治療を受けている場合、嚥下機能等が低下し経鼻チューブや胃瘻を通して栄養剤注入を受けている場合等、栄養状態や食事に関して様々な問題を抱えている事があります。 NSTは、それぞれ場合に対応して、栄養状態の評価を行ない、必要な栄養量・成分・投与方法等を個別に検討し、疾病・外傷の治療を支援します。

スタッフ紹介

NST構成員

  • 医師、管理栄養士、看護師、薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士

活動内容

血液検査データからのスクリーニング、或いは病棟スタッフ(主治医、看護師、病棟担当管理栄養士等)からの依頼により、チーム医療としての介入を検討します。

毎週、上記の多職種チームで回診し、病棟スタッフと連携して、個々の患者さんの栄養管理を行います。

治療効果の向上、入院期間の短縮、感染症等の合併症の予防を目指して活動しています。