専門外来

予防接種

アレルギーやけいれんなど予防接種を受けるに当たって注意を要するお子さんなどを対象として、できるかぎり接種ができるようにしています。低出生体重児や先天性心疾患、ダウン症を持つお子さんへのパリビズマブ(シナジス®)接種も行っています。

乳児健診・発達相談

主として院内で生まれた乳児を対象に健診や育児相談、また、運動面での発達がゆっくりな乳幼児期のお子さんには、発達外来において神経学的なチェックと、「赤ちゃん体操」などを指導しながら、育児全般に関する指導を行っています。

腎臓

腎臓外来では腎炎・ネフローゼ症候群や尿路感染症などの腎疾患を中心に診療を行っています。学校検尿異常者の精密検査、経過観察などに取り組んでいます。必要に応じて、腹部超音波検査、腎臓、尿路系のX線検査や腎機能検査などの精密検査を行っています。

染色体・遺伝

1) 「ダウン症児の赤ちゃん体操教室」(原則第2・4月曜日 )

主としてダウン症乳児を対象に運動発達を助ける早期療育、遺伝相談、育児相談、家庭間交流などを通して家族の障害児受容をサポートします。

2) ダウン症のほか、染色体異常症や遺伝性疾患についてのご相談、発達のご相談を承っております。

臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーによる遺伝カウンセリングも随時実施しています。

AD

ADHD(注意欠陥・多動性障害)、自閉症、LD(学習障害)などの発達障害の専門外来です。落ち着きがない・言葉の発達が遅い・コミュニケーションがうまくとれない・育てにくい・学校で特定の教科ができない などの症状があり、家庭や学校などで困っていることがあれば、ご相談ください。予約制です。

小児肥満外来「OBクラブ」

平成15年度から尼崎市内の小・中学生を対象に小児生活習慣病検診が行われていますが、それに合わせて小児肥満外来(「OBクラブ」)を開設しました。体脂肪率や内臓脂肪面積などの計測、血液・尿検査、心肺機能検査などにより肥満の程度や合併症の有無を評価し、運動療法、栄養指導などを行います。

免疫・膠原病

対象疾患(兼過去の診療実績のある疾患)

難治性川崎病、難治性喘息、若年性特発性関節炎全身型・関節型(いわゆる小児関節リウマチ)、潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、若年性皮膚筋炎、全身性強皮症、混合性結合組織病、シェーグレン症候群、高安病(大動脈炎症候群)、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧チャーグストラウス症候群)、抗リン脂質抗体症候群、線維筋痛症、自己免疫性甲状腺炎、PFAPA症候群(周期性発熱症候群)等

特色

近年発展が著しい免疫抑制剤を主に使用することで副作用の多いステロイド剤を極力減量することに取り組み、大きな成果をあげています。中でも生物学的製剤と呼ばれる特殊な免疫抑制剤の投与により、リウマチ・膠原病は「病気をコントロールする」時代から「病気を治す」時代に変化してきており、お子さんの生活の質の向上に尽力しています。また難治性喘息や炎症性腸疾患に対する生物学的製剤投与も積極的に行っています。

児童精神

当外来では、こころとからだの両面から、子どもの成長・発達をみることができるような診療を心がけています。

特に、発達障害の特性(凸凹)をもつ人の「生きにくさ」から生じる問題に対して、薬物療法や心理検査による診断・治療だけでなく、個別ペアレントトレーニングなどの心理教育や環境調整(学校訪問、勉強会、研修会など)の取り組みも行っています。

内分泌・代謝

 

看護専門外来

家庭内外でのけがややけど、誤飲・誤嚥などで受診されたお子さんを対象に、こどもの事故防止のためにできることを、小児救急認定看護師が保護者の方と一緒に考えていきます。

NICUフォローアップ