ER総合診療科

さまざまな症状・病態に迅速かつ最適な医療を提供します

ER総合診療科は救急部門、総合診療部門、感染症部門の3部門から成ります。

救急部門

救急外来(Emergency room: ER)において、急な病気やけがなどの身体的異常について緊急度・重症度を判断し、最適な医療を迅速に提供いたします。

総合診療部門

一般外来や入院患者の診療を担当し、主に感染症や病態の不明な患者さんを対象に多様な視点から最適な治療方針を決定します。

感染症部門

他の診療科での治療中に生じた感染症や、他の病院からの紹介症例、海外から帰国した外来患者の感染症の診断と治療を行います。

 

われわれER総合診療科に所属する救急医・総合診療医・感染症科医は、専門分野の垣根を超えて連携・協力しながら患者さんが抱える多様な問題を解決します。