最終更新日:2021年11月4日
循環器内科7つの柱
国内最高水準の「総合」循環器内科
- 当科では循環器領域の一部に偏らず、全ての分野で最高水準の医療を提供しております。具体的には心不全、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、不整脈はもちろんのこと、大動脈疾患や構造的心疾患(各種の弁膜症や先天性心疾患)の専門医が揃っており、これら様々な領域の専門医が連携して最適かつ『総合的』な循環器診療を提供できることが当科の最大の特徴です。
- 26名の循環器内科医師の豊富なマンパワーと、多職種におよぶコメディカルスタッフを交えたチーム力で、流れ作業ではない個々の患者様に応じた懇切丁寧な医療を提供します。
- 当科は心臓血管外科・小児循環器内科とともに総計36名の循環器センターとして機能しており、あらゆる心血管病に対応しております。
- 近年の心血管病の患者様は他の臓器の病気を合併されていることがほとんどですが、当院には全身をカバーする48の診療科があり、各臓器の専門医と連携した診療が可能です。すなわち当科は『総合病院』の中の『総合循環器内科』として最高水準の医療を提供いたします。