開放型病床の利用について

開放型病床の利用

紹介患者さんを通して当科と綿密に連携しています地域の登録医が、ご自身の診療所で診ています大切な患者さんが、入院検査・治療を行う必要があると判断した場合、当院の開放型病床にご入院していただきます。その後、登録医が来院して、担当医と共同で診療や医療指導を行うことができます。

詳細は「開放型病床の利用」をご参照ください。また、不明な点は地域医療連携センターに問い合わせてください。
TEL:06-6480-7720(直通)/FAX:06-6480-7721(直通)

登録医の院内での診療

1)入院患者さんの診察と治療計画の説明

患者さんのご入院後に来院頂き、担当医と共に治療方針、手術方法等の確認を行い、患者さんに説明や指導を行います。

2)局所麻酔手術(入院下での手術)の立会

手術は、抜歯、歯根端切除、顎嚢胞摘出などの局所麻酔の手術で、登録医はスタッフとともに手術室に入ります。退院後は、術野の洗浄と抜糸、経過観察は登録医の診療所で行います。(しばらくの間は、上記(1)、(2)に限定します。)

その他 同システムを使用される先生方へ

患者さんには、あらかじめ、当システムの内容と一部負担金などが発生することを説明していただき、「開放型病院入院申込書」に署名捺印してもらってください。(システムを利用する場合は、先生の診療所から開放型病院協同指導料を請求しますが、あらかじめ患者さんの承諾が必要です)