最終更新日:2023年5月12日
最近増加傾向にある海外渡航感染症を含めた感染症一般を中心に、高血圧や高脂血症など成人病疾患、専門性がはっきりしない症状の患者さんなどが対象です。初診の窓口として意識障害、不明熱、リンパ節腫脹、体重減少、電解質異常、原発不明癌、検診での異常指摘など明らかな専門性がはっきりしない場合当科で診察し、必要に応じて専門科へ紹介します。
感染症
- 呼吸器、尿路、皮膚軟部組織、消化管、化膿性関節炎/脊椎炎などの感染症
- HIV感染症、海外渡航感染症など
意識障害、不明熱、リンパ節腫脹、体重減少、電解質異常、浮腫、多発関節痛、原発不明癌など明らかな専門科が不明な疾患
- 原発不明癌は原発巣が判明すれば各専門科へ紹介となり、当科で治療は行っていません。
生活習慣病
- 高脂血症・高血圧・高尿酸血症など。糖尿病は糖尿病内科受診していただきます。