研修希望者へのメッセージ

脳神経外科専攻医2年目 佐々木夏一

私は、現在専攻医2年目として業務にあたっています。当院での研修の魅力と内容を簡単に紹介します。

病棟管理、術後管理は専攻医の基本的な仕事です。雑務が大変な一面もありますが、大小合わせて多くの方針決定および指示を出す立場にあり、decision makingを訓練する機会といえます。その一方で、毎朝の回診と毎夕のカンファレンスにより、必ずスタッフの先生方から方針について指摘や指導が行われるため、フィードバックも充実しています。また、週1回の外来診療や毎日の救急対応も大事な専攻医業務の一つです。外来診療は長期経過の管理とその成果を観察できる貴重な場面であり、また当院救急は小児救急や3次救急まで対応しているため、脳卒中や重症頭部外傷を始めとする多くの症例に遭遇します。このように、責任と自覚をもって業務に臨むことが要求されており、日々研鑽し鍛錬する場となっています。

また、現在専攻医は少数ですが、そのため手術や血管内治療、angio検査などほとんど全ての手技機会において術者や施行医として、習熟度が未熟であれば第一助手として臨みます。そのため、技量向上の機会は十分にあり、非常に恵まれた環境といえます。やはり手技は最もやり甲斐を感じる時間でもあります。

私は当院で初期研修を行い、初期研修医2年目の4ヶ月間を脳外科で選択研修しました。研修医でありながら、専攻医と同様に鍛錬の機会を多く与えられ、研修のときからここで働くことができたらと考えていました。

興味のある医学生や初期研修医の皆様は、是非一度見学にきてください。お待ちしております。